湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

ステーキ世界一の旅

この番組を見て「美味しそう!」って思うのはもちろんのことなんですけれども、それと同時に思う事は、「いい時代だったなぁ」ということです。最高じゃないですか、超ハードスケジュールでテキサス、パリ、フィレンツェを駆け抜けてステーキを追い求めるロケをするんですよ。失われたといってしまうと寂しすぎる、いつか人類はもう一度その楽しみを手に入れられるとは信じているのだけど、感染症を気にすることなく、飛行機に乗って贅沢にもジェット燃料を燃やしちらかして、全く知らない土地におりたち、空気を吸い込み、その土地のおいしいものを食べる!


いつかまた蔵之介さんがこんなご褒美ロケ番組みたいなものに出演できることを祈りつつ、「ぎゃー!おいしそう!」と思いながら番組を堪能しました。どれもおいしそうだったけど、勝手なイメージでうちの推しと一番親和性高そうなのがパリで食べたメニューだったような気がします。芸術っぽい料理というか、すごく考えられて、手が込んで、いろんな技術が行き届いているような料理が似合うように感じます。ほらだって、京都の良いところのお育ちなので。


それと、蔵之介さんって実山椒をかけた豆腐が主食だと思っているので(ひどい偏見)ステーキが続くと大変そうって勝手に思っちゃいました。どのぐらいのスケジュールだったかはわからないんですけども、移動もタイトそうだし、ハードな中でパンチ力のある食事で胃腸が疲れたら大変そうだなぁって感じます。初回のテキサスの豪快なステーキが迫力ありすぎましたよね。


それにしてもイケメンがおいしそうなお食事を召し上がる風景というものはいくら見ても良いものですね。