湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

麒麟がくる 第34回 焼討ちの代償


冒頭から信長様とのシーンが緊迫しております…。働いていて偉くなってくると、もっと偉い人との軋轢が、より一層ひりひりと怖い感じになってきますな…。大変な仕事も任されるし…。まあ、私、働いていてそんなに偉くなったことないので自分ではわかりませんが!


駒ちゃんが出てきてからの一連の場面、良いですね!「14歳の子が8文残して死ぬのが戦です」のくだりに思わずほろりとしてしまったら、その後またとんでもないフィクサーぶりを発揮してくれて、駒ちゃんすごい、すごいね…ってなりました。


松永様、いいキャラすぎて、ほんと愛せるよね…!かわいさスパークしてる。

茶会の前、易を立てている部屋の場面、すごく堂々としてるし、なんか深い思慮があって十兵衛様を部屋の外につれていったかと思ったら、どうしていいのかわからなかったらしいし、たぶん部屋の外で話してること、全部筒井様につつぬけです。「つつい様」だけに。まさかの下手な駄洒落。

滋賀をくれると聞いてキョドる松永様、十兵衛の心の奥を見透かす松永様、全部かわいい〜!推せる〜!


今井殿のお召し物やらお部屋の様子やらいつもにもまして素敵でした!


あと、信長様の帝への愛がめちゃくちゃ膨らんできているね〜!そして、帝がほんと帝すぎてすごかった…。