湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

麒麟がくる 第28回 新しき幕府

この回は子供達が一緒に見てくれて楽しかったです!


最近推しタイムがうまくとれないのは、やっぱり自分1人の時間を狙っていこうとしているからであって…。いつもならちょっとした時間に「『麒麟がくる』見ていい?」と聞くと「やだー」と言われるので、あんまりやだやだ言われると、なんていうかだんだん心が折れてくるじゃないですか。でも、いやだと言いながら、見れば見たで、オープニングで画面がスローモーションで流れるところのマネをして楽しんでるんですよ。今回は、私が独断と偏見による解説を挟みまくって、なんとなく雰囲気をつかんでもらえるようにしていたら、楽しかったみたいでよかったです。時代劇の台詞回しって独特だから、子供には何言ってるかわからないんですね。何となくでもストーリーがつかめだしたら、顔がやたら濃い人たちが画面どアップで顔芸を繰り広げてくるし、結構人情の機微みたいなところがつかみやすいらしくて、また見たいって言ってくれました。


摂津さまが出てきた瞬間に「サルのおっさんだ!」って言いだしてきたのですが、いやちょっと待て、今期のサルはママの推しがやってるから、子供心に謝った歴史認識を持たないでちょうだい。しかしまあ、摂津さまも濃度が半端なくてテレビ壊れるかと思うよね。


あー、そう言えば、二条城の建築場面で「ここ、みんなで見に行ったところだよ」って言えばよかった。でも、石仏が壊されていたことにショックを受けていたので、今はまだ言わなくていいかも…?