湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

田治米合名会社さま「竹泉 純米大吟醸 山田錦 皂色」

すっごく久しぶりにブログを書きます。


6月の半ばに『花戦さ』を見て、6月下旬はだいたい飲んだくれ日記、7月の頭にACの盲導犬のCMに癒されて、そしてもう7月も下旬…!人生、あっという間に時間がたってしまう!
忙しいことはありがたいことだけど、心に余裕がないまま、楽しむことを忘れたまま、日々突っ走ってきてしまった感じがありました。
だけど!ここ数日、私の推し、佐々木蔵之介様の周りに大きな動きがあり、嬉しい発表が続いたため(←朗読劇とドラマ出演(こちらも声のお仕事!))、歩けば土埃が舞い上がるくらいに乾期だった私の心にも恵みの雨が…!といったところです。人生もっと楽しくやっていきたいなという感情が芽生え、ちょうど夫が泊りがけで外出する用事があったため、留守を守りながら、少々お酒でも…ウフフフフ…みたいな流れになりました。いえ、飲酒に関しては全然後ろめたくないのですが、別に悪いことしてるわけでもないのですが、なんていうかね、やっぱ開放感が違うじゃん?!

いただきましたのは田治米合名会社さんの「竹泉 純米大吟醸 山田錦 皂色」です。すまない…「皂色」をなんて読めばいいのかわからない…。(※検索したら「くりいろ」と読むらしい!)

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熟成させた日本酒というものを飲んでみたいなと思っていて入手しておいたものを開けました。

www.chikusen-1702.com


しかし、開けた時…褐色ではない??と思ってびっくり。私が以前チラ読みした日本酒の熟成酒の文章によると、さも色が変わっているかのような期待をもたせるような書きぶりだったから…。だけど、この記事を↓読み直すと、必ずしも褐色ばかりではないのですね。

 

www.sawanotsuru.co.jp

今回のお酒は「淡熟タイプ」というパターンなのかも?この「濃熟タイプ」っていうの、いつか飲んでみたいなあ。

 

お酒を飲んだのがすごく久しぶりだったから、最初の一口は「辛口だなあ~」と思いました。あとは、ちょっとピリつくかなあ…みたいな感じでしょうか。ビッとしたお味でした。1か月前に飲んでた頃はひたすら日本酒における米のジュース感を蝶よ花よとばかりに追及していたから、こういう硬派な感じのお酒を口にすると「おぉ…」となってしまいます。
ちびりちびりやりながら飲酒に関する味覚及び精神的なリハビリを図っていると、あー、これは確かにしっかりおいしくて、毎日の夕食に時間をかけながらゆっくり付き合うのにいいなあ~という気持ちにさせられました。そこから夜中にも関わらず、冷蔵庫にいれてあった作り置きの煮物を小皿にもって出してきたよね…。次の日の体重計怖すぎでしょ…。

あと、Brewery Yearのシールが2枚はってあるの、どういうこと?2年分ブレンドしてるのかな?

 

また少しずつ自分のペースでおいしいお酒を探していきたいです!