湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

長谷川酒造さんの純米大吟醸NAGAOKA

「生酒」とか「原酒」というものを体験してみたくてこちらをいただきました。新潟の長谷川酒造さんの純米大吟醸NAGAOKA(無濾過生原酒)。私がいただいたものには2019年っていうラベルがはってあります。

 

f:id:yunagaya:20200531105030j:plain

 

welovesake.stores.jp


生酒っていうのは、火入れをしていないお酒。原酒っていうのは、水で調整していないお酒。無濾過っていうのは、濾過していないお酒、なのだそうです。私も日本酒を始めてみて、いろいろ言葉を覚えました、えらいなあ、私。今回のこのお酒は上記3つ全部当てはまるものです。


お味は、フルーティってこういう感じか!という趣。甘酸っぱいのです。すっきりしていて、華奢な美人って感じ。念願の、ちょっと塩気のあるナッツとあわせるという飲み方をしてみると、永遠にとまらなくてやばかった!やっぱり、お酒を再開したころより私も酒量が明らかに増えていますな…。飲酒における地道なリハビリが効いていると思います、そんなリハビリいらんけど。


結局、どのあたりがどう生酒っぽくて、原酒っぽくて、無濾過っぽいのかは、ちょっとわかりませんでした…。難しいこと考えなくても普通においしいかったから!原酒って調整していないからもちろんアルコール度数が高めになるらしいけど、このNAGAOKAは16%とかだったからね。原酒はロックにしたほうがいいのかと思い込んでたけど、普通にそのままいただきました。

 

これは「原酒」とは何かということを自分なりに掴むために、もっといろいろ体験してみなくてはいかんな〜、困ったな〜と思っているので、やっぱりこれは佐々木酒造さまの夏限定の原酒をいくつか試してみなくてはいけないですね!!