『ゲゲゲの先生へ』のテーマ曲
ツイッターで見かけたツイートです。
2018年 #前川知大 作品 #ゲゲゲの先生へ よりテーマ曲
— かみむら周平 (@shuheikamimura) 2020年5月21日
「いるよ」って。 pic.twitter.com/FQLL4pn8qv
『ゲゲゲの先生へ』で音楽を担当されていたかみむら周平さんがテーマ曲「いるよ」を弾いてくださっている。手が…きれい!!
新規オタクなので、もちろん『ゲゲゲの先生へ』だって見たことがなくて、当時youtubeにアップされた前川さんとキャストのインタビュー動画やゲネプロ動画を見て「ほぅ…」って思っているくらいです。あとはパンフレットも入手した。過去舞台への執着。
そんな感じで、ディスクで販売もないし、今ではほとんど知ることのできない舞台の内容なのですが、それをこんな感じで音楽を少しだけでも聞くことができて、なんてラッキーなんだ…!って思ってしまいました。すごくきれいなメロディ。
上手に弾ける弾けないは別として、このテンポ&手元が見えるなら音符だけは拾えるので、勝手に楽譜に起こしてみました。たまに弾いて、私の知らない舞台を愛でてみようと思います。
今みたいな推しのいる生活って、なんていうか、気持ちや行動が外に向かって開いているような状態で、ここ数年やっぱり家の中のことに追われっぱなしで、それもまた悪くはないんだけど、好奇心とか自分が好きなことを楽しむ気持ちが閉じていたので、何かを好きになって、いろんなことを実際に自分の手を動かして楽しめるようになっているっていうのは、すごくありがたい状態だと思っています。
『麒麟がくる』の最後、ゆかりの地を訪ねる、ちょっと短いコーナーあるじゃないですか。最初見た時、あのコーナーのバックに流れている曲、あれ、きれいだな~、なんの楽器かな~と思っていたら、ジェイク・シマブクロ!!また、もはやなんの楽器かわからなくなるくらいの超絶技巧で美麗な音楽を奏でているじゃんねえ…。あの曲を毎週聞いていると「よし!」ていう気分になってきて、埃だらけになっているウクレレ出してきました。まあ、出してきたところで、相変わらずCとFとG7しか押さえられないのですが…。楽器を出してくると、子供がわらわらよってきて、なんとなく楽しいです。子供が幼稚園で歌う歌みたいのならその3つのコードで適当に気合で伴奏できそうな気もするので大きな声で歌っています。悪くないね。