湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

4月30日のVS嵐

VS嵐」見ました…尊かったね…。


最近、『佐渡島他吉の生涯』のプロモーションのために作っておいたものがいっぱい出てきて、それを見るたびに心がチクチクします。ていうか、私は紙のスケジュール表を使っているのですが、その5月のところ、PARCOに馳せ参じる予定だったあの日をきれいに四角で囲んで開場開演時間を書き込んでいるのを目にするたびに、心臓がぎゅっとなります…。そのたびに、1番心を痛めたのは蔵之介さんだし…!と思って、強い気持ちで現実に立ち向かおうかなと決意しています。


それはさておきでございますが、私の日々の生活において、「VS嵐」を見ることって今までほとんどなかったのですが(たぶん目にしたことはあると思うけど、今日ほど、一瞬たりとも見逃すまいみたいなテンションで真剣に見たことはない)、こんな、体を動かしながら、合間に軽妙なトークを繰り広げる番組なの??52歳大丈夫なの??って最初めちゃくちゃ動揺していました。別に私が動揺せんでもいい。


だけど、私の動揺をよそに、蔵之介さんは飄々とかわいく任務を遂行していらして、かわいさの極み…。かわいいしかない…。


新幹線で到着駅に着いてからおりる準備をすることに関してマネージャーさんから心配されていて、まじかわいい…。いやいや、それ、私も心配だわ。新幹線、停車時間めちゃくちゃ短いよね?我が家はファミリー層なので、とにかく新幹線しぐさがデカい。乗る、山ほどの荷物を上げる、さばく、ベビーカーをしかるべきスペースにぶちこむ、席をまわす、子供をなだめる、即座に子供の分のお弁当を開く(これも蔵之介さん的にはいまいちな新幹線しぐさ)、下りに乗ってる時は、おそらく、新横浜あたりでようやく子供たちにおやつを握らせ、親は死んだ魚の目でお弁当をつつきだす…ですわね。新大阪で降りようっていう時だって、京都前から身支度始めてると思う。あのファミリー、京都前から身支度始めてるからおりるかと思ったら降りんのかい!新大阪かい!みたいな感じだと思う。もちろん降りる時だって、めちゃくちゃ早くからドアの前で待機して、ドア開いた瞬間に子供を追い立てて降りる様はまるで牧羊犬のよう。とにかく、せわしないです。蔵之介さんには呆れられると思う。だけど、私、単身でも(もはや単身で乗ることはほぼない生活だけど)駅に到着してから身支度はちょっと不安だわ。たぶん減速しはじめるころにはもう降りる気満々でゴソゴソしてると思う。


新幹線、グリーン車に乗ったら蔵之介さんと遭遇したりするのかな〜。