麒麟がくる 第14回聖徳寺の会見
藤吉郎が出てくる2回目。
なんだろう、目から入ってくる情報と耳から入ってくる情報が頭の中で正面衝突してるわ。
やはり、視覚で受け取るのは日焼けにされたイケオジで、しゃべりは声のトーンも高めで元気いっぱいな人だから「何?このキャラはなに?元気なおじさん?」みたいになって、頭の中でまだ像が結べてない!
もう少ししたら自分の中でも落ち着いてくるかな。次回予告でもなんだか神妙なおしゃべりしてたから、また少しずつキャラクターが変化していくかも。
ご本人もこんな風にしゃべっていたし!
「駒さん、菊丸さんに遅れて登場。現場では私も藤吉郎も新参者なので、“こんな感じでどうでしょうか?大丈夫ですか?”でやらせてもらっています。そして、“芝居で迷ったときはとにかく大きな声で言う” で、しのいでいます(笑)」(佐々木蔵之介)#麒麟がくる pic.twitter.com/QDlHZLNV3x
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年4月19日
演じるほうも、見るほうも、まだまだ試行錯誤中!
ドラマ全体としては、道三周りが熱い…!
前半の聖徳寺の会見も、部下だったら胃が痛い~、こんな場所に同席したくない!って感じだし、息子との確執も、俳優ってなんでこんな表現できるのって聞きたくなるくらい引き込まれる演技するし。
本木さん輝きすぎで、あと数週で見られなくなるのが寂しい…。