藤吉郎前夜の思い出
（この記事は、4月12日の麒麟の藤吉郎登場を見る前に書いてます。はぁ～今夜はついに麒麟がくるんだわ～と思って今からうっとり過ごしております。）
つい最近出たこの記事、最高ですよね！
好きすぎて、ほぼ全文コピペではないか、みたいな引用の度を越した引用しておきますね。
「明るくて愛嬌（あいきょう）があって人懐っこくて、一般庶民と身近なイメージがあったりしますが、今回は明智光秀（長谷川さん）が主人公ですので、また 違った見え方になるかと思います」
ほんと、明智光秀に照射された秀吉像に佐々木蔵之介様をキャスティングしてくださった方にノーベル天才賞差し上げて！もう後にも先にもこんなグッドアイディアないでしょ？！
「初登場の第13回では、駒（門脇麦さん）さんに、『字が読めなければ出世ができない。教えてくれ』と頼み込みます。とにかく今の貧しさから抜け出そう、這（は）い出そうと、ひたむきです」
勉強は大事よね。私も最近、社会人・職業人としてやり直そうと思っていて、いろいろ勉強し直してるわ、藤吉郎さん、一緒ね～！藤吉郎くんはこの1年間でもう天下人まで上り詰めると思うけど、私は泥臭く、しばらく勉強と修行に明け暮れるわね。そのうち、蔵之介さんの舞台を通しで参戦しても家族から白い目で見られないくらいちゃんと稼ごうと思うの！それが私の出世の目的よ～！推しに貢ぐことこそオタクの人生！
「このシーンは撮影初日でしたが、まだ外が暗いうちからの早朝ロケで、僕は裸足に草履で、衣装の布の表面積も少なく、とにかく寒かったです。さらに僕の体より大きくたくさんの重い荷物を背負っての撮影。一刻も早く出世したいと思いました」
私たちの推しって、若く見られるけど、もう52歳なの！寒い時期ってどのくらいかわからないけど、誕生日前なら51歳よ！どのみち50歳台だから！！とにかく大事にしてあげてね！だけど、セクシー衣装はいいわよ、もっとおやりなさい。
「監督のたっての希望で、木にも登りましたし、楽しく撮影させていただきました。 のちに太閤豊臣秀吉とまでになる役ですが、登場はもう小物感しかなかったです」
先週予告に出てきた天真爛漫な藤吉郎はまだ小物感満載だったのね、あれでもう腹黒かったらどうしようってちょっとだけ心配してました。まだ元気元気な感じでよかった。お口をぱかっと開けた、私の大好きな笑顔、待ってます！
「視聴者の皆さまも『こんな ちょこまかしたヤツが出てきたか』と楽しんでいただければと思います。果たして藤吉郎がどんな人物で、今後どう変化していくのか？ そして、なぜ本能寺の変が起こったかという謎を『麒麟がくる』ではどのように描いていくのか、僕自身も楽しみにしています」
もう、じっくり描いて～！どうか、いろんな心配ごとが全部消え、撮影の時間がしっかりとれる世の中になりますように。祈る気持ちです。
