湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

麒麟がくる 第37回「信長公と蘭奢待」

この回はほんとに推しがかっこよかったです。藤吉郎、かっこよかったね…怖かった。

足利義昭公の命運尽きたり…。公方様を捉えにきたシーン、私の大好きな「蔵之介さんの吠える発声」がとてもようございました!私の想像だけど、すごく胸とか体の中で響いてそうな声。だいぶ前の吉田鋼太郎さんのセリフまわしに続く「申し訳ございませんが、こちら舞台ではございませんので!」案件です。大好き…!

あと、十兵衛さまに対しての「我らの世でござる」のセリフが怖すぎたんだけど、なんなの、その含意は!

とにかくスイッチ入った藤吉郎の目が大好き。蔵之介さんの素朴で朴訥として、みたいな、優しい感じの役も好きだけど、やばめの役、本当によい。きっと豊臣秀吉とか織田信長が主役のドラマならこんなに怖い藤吉郎ではなかったんだろうな、と思うと、何度も言うけど、私は私の推しがこの大河の中で木下藤吉郎にキャスティングされたことが誇らしいし、嬉しい!私はこの役が本当に大好き!

 

他のいろいろな登場人物も激動です。
キラキラのお召し物を脱いだ三淵さま、哀しげなご様子が素敵で泣けちゃう…。美…!