湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

佐々木酒造さまの「聚楽第 純米吟醸」と「平安四神 ブルー 吟醸」

日々、晩酌に精神を救われながら生きています。

子育て生活をやっていると、夕方以降が繁忙期というか、ほんとにしんどい時間帯で、もうだいぶ長いこと、午後4時くらいから心が沈んでいくような気持ちで生活していました。まず部屋が汚い、お風呂前にああだこうだと騒ぎが起こる、お風呂に入りたがらない人間が脱走する、夕ご飯を作らなくてはいけない、作っても食べてくれない、常に意味不明な小競り合いが発生する、食事の後がやたらと汚い、歯を磨いてトイレに行くだけのことで散々時間が経っていく…みたいな感じでした。心身ともに機能停止しますよね…。晩酌をするしないに関わらず、この状況はなんら変わらないですが、これをがんばったらお酒が飲めるよ…と思ったら、夕食前のお風呂タスクもなんだか少しだけ心軽くがんばれるから不思議だし、お酒と佐々木酒造様に感謝しかありません。食後の片づけも寝る前の子供の世話も、ほろ酔いだとあまり細かいことが気にならないみたいで、無駄にキリキリせずにやっていけます。いいんじゃないかな。
あんまり精神的にお酒を拠り所とするのもどうかと思いますが…。

佐々木酒造のお酒を通じて、自分がどんなお酒が好きなのかを探ってみたいと思っているので、今日は「聚楽第 純米吟醸」と「平安四神 ブルー 吟醸」をいただいてみました。数日前に聚楽第を開けてしばらく飲んでいて、今日、平安四神を開けた感じです。平安四神のほうが太くて甘い感じの味わいで、その次に聚楽第を飲みなおしたら、すっきりして、なんだったら酸味だって感じたくらいで、「あら?これ昨日まで飲んでた聚楽第だっけ?こんな味だっけ?」ってびっくりしました。飲んだ順番の問題が多分に大きいですが。あと、聚楽第は開けて数日たってたし冷蔵庫で冷やしてたっていうコンディションの違いもかなりあると思う。今日の2種類だったら、キャッチ―さを感じて、平安四神のほうが好ましいと感じました。今度、飲み比べをするなら、一緒の日に開封して比べてみたいです。 

 

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そうなると、冷蔵庫の中に開封済みのお酒が少なくとも2本は存在するっていう状態になると思うけど、1日に飲む量は全然多くないので、なかなか飲みきれないのではないかっていうところが心配ではあります…。

 

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