湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

純粋に日記。私も舞台に立ってみたい…

先日、人に聞かせるためのピアノを練習したという内容の日記をこの1日前にアップしてあると思うのですが、そこからちょっと思っていることを書きます。また、1人でも複数人でもいいので音楽か何かを練習して舞台に立つ経験をしてみたいなと思いました。まだまだ子供の世話やらなんやらで忙しいから、ちょっとした大人の趣味サークルみたいなのとか、市民合唱団みたいなのに入ったとしても、ちゃんと練習できるのか不安なのですが。いやいや、しかもなんといってもこのご時世だからね、集まって音楽を練習するのが可能になるのってあと何年後だろう??子供の学校ではリコーダーも吹けないんだって。そうねー、管楽器ってよく考えたらハイリスクよね…。呼気巻き散らかしだものね。え?じゃあ、全国の吹奏楽ガールズ&ボーイズは今部活ってできてるの???

まあ、人類が早めに新型コロナウイルスとの戦いに打ち勝てたとして、何の舞台に乗りたいかっていうと…ベートーヴェンの第九です。うわー!ベタだな!若いころ音楽が好きだったオバサンってそういうのに手をだすよね~って思ったね?ええ、私も若いころはあの年末に第九をやる全国の音楽愛好家たちを斜に構えて見ておりました、若い頃の私、今よりもさらに寛容でなかったからねぇ。

住んでいる自治体か何かでこうテンポラリーに第九をやるためだけに集まる合唱団も探してみたいし、ていうか、正直にいうと、サントリー主催の「1万人の第九」に参加してみたい!ここでまあお察しの通り、当ブログだとこちらに話が脱線するわけですが、何年か前、蔵之介さんがこの「1万人の第九」で詩を朗読したんでしょ?もし私がその時すでに沼の住人で、もし私がその年「1万人の第九」に出演できていたとしたら、そのゲストが発表された時どんな気持ちになったかな。倒れたかも。ともあれ、「推しもかつてこの舞台に…!」という下心は2%程度、そして、残りが「人生あっという間だから、やりたいことはどんどんやっていったほうがいい」という気持ちで、あと数年後には1万人の第九に応募したいなと思っています。ドイツ語もかじっておいたほうがいい?

こういうのは、文字にしておいたほうがいいんです、無意識のうちに自分を励ます原動力になったりするので!