1/7 ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です 佐々木蔵之介さんゲスト回
関西のラジオをこんなに一生懸命追いかける日がくるとは思いませんでした。
ABCテレビで始まる新ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の主演、佐々木蔵之介さんのインタビューをお届けしました。
— ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です (@dokihaki_abc) 2021年1月7日
蔵之介さんの地元・京都を舞台にしたハートウォーミングなドラマです。
初回の放送は
1月10日(日)深夜0時25分〜
2話以後は毎週日曜よる11時55分〜https://t.co/wWi3ba2HKw pic.twitter.com/1rdVsQBYV0
こんな内容でした。
- 三代澤さんが『佐渡島他吉の生涯』の番宣を収録していたけれど…残念。ちなみに、最初は、大阪だけで使うつもりが、とてもよかったので、PARCOでも使う流れになっていた。
- 残りの話数が少なくなってきた今、「ちょっと豊臣秀吉っぽいの出しとこか」
- 10日間で撮影
- 撮影スタッフは映画出身で京都を知り尽くした人たち。カメラマンのえばらさんは『超高速!参勤交代』の方。
- 「僕大好きな鴨川でロケをしましたし」「京都に帰ってきて一番行くのは鴨川」(鴨川、徳が高い!)
- 夕日のシーンのセリフは蔵之介さんの提案で変更
- 「あの石は最近できたんです」
- 三林さんとは『オードリー』以来。三林さんがいると関西の雰囲気になる。
- 住んでいるのが出町柳のあたり。
- 荒神口の飛び石でロケが嬉しい。
- 今年の予定で「ドラマも映画も撮って」って言ったの聞こえたからね!忘れないからね!あと舞台の話は公表されてるから、ちょっとしゃべってもいいのよ!
インタビューの冒頭で、昨年の緊急事態宣言の時、どんな風に過ごしていたかについて話されるくだりがありました。
コロナの期間の4ヶ月ぐらい、一切撮影なかったんです。その間、本は持ってたんですけれども、準備稿の段階で持ってたんです。それを持ちながら1人で歩いて、公園でしゃべったりとか。表現する場はなかったんですけども、ずーっとその4ヶ月間、それがなかったら僕、何もなかったんです。ずっと続いていたのは『LIFE』、後は仕事を持っているのは麒麟だけだったんです。麒麟の秀吉というものがあったから、なんとなく自分も続いたかな、と。それがなかったら僕、ただでさえ飲んだくれてましたけどね、でも、それがあったのが大きかったですけどね。
飄々としたしゃべり方だけど、ちょっと目頭がじんわりしちゃった…。みんな、生活が一変したっていうか、今まで普通だったことが普通じゃなくなって、自分の立ち位置が定まらなかった、変な時期だったよね…。といいつつ、2回目の緊急事態宣言出ましたが。
「元の世界」に戻るかどうかはわからないけれど、推しも私も私の家族も、世の中の人みんな、楽しく安心して毎日過ごせるようになってほしいと思っています。
1/5 ABCラジオ「よなよな…火曜日」ゲスト:元「大広」の佐々木蔵之介さま
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ABCラジオの「よなよな…火曜日」。大広時代の同期である、ますだおかだの増田さんのラジオ番組にゲスト出演していました。尊い~!
内容は、漫才、マイク、音声、映画・ドラマの話と見せかけてプロレス、「ミヤコが京都にやって来た!」の紹介でした。
だいたいの内容はこんな感じ。
- M-1を毎年見ている。
- BSの麒麟を「早麒麟」と呼んでいる。(一緒にTwitterやって盛り上がろうよ)
- お友達に長文のメールを送りつける。メールってことは、この52歳の天使、たぶんLINEは使っていない。
- 「プロフェショナルな話を聞くのが好き」
- 劇団出身者、空間を広く使うのが得意なので、居酒屋で立ち上がって語り出す。
- 「笑いながら泣ける芝居ができたらいいな」
- シナリオや現場の段階で不安になるときはある。
- 「これはちょっとトゥーマッチやで」(かわいい)
- 「ラジオドラマ大好き。」数年前のラジオドラマに出てきた犬、人それぞれ違う犬を想像しているのが面白い。
- お父様は阪神ファン、お兄様は読売ジャイアンツ、弟さんも阪神ファン。
- ミヤコで入ったのは船岡温泉。その近くに好きな蕎麦屋がある。
- ご実家、全部井戸水、井戸水でお風呂入る。
あと、こんなコメントを!
京都出身で全編京都のドラマに出られるのは、別に夢だとかそんなこと思いもしなかったけれども、やっぱり心震えるものがあります。ずっと遊んでいた鴨川でロケできるなんて、もうすごい幸せだったので、ぜひ皆さん、僕も知らなかった京都があるし、今観光できないけれど、行き来できるようになったら行ってみようと思ってもらえたら嬉しいです。
スタジオの雰囲気、こんな感じ!
1/5
— よなよな…ABCラジオ (@yonayona_abc) 2021年1月6日
ますだおかだ増田英彦の「よなよな…」
「ミヤコが京都にやって来た!」の
佐々木蔵之介さんが
よなよなにやって来た!#ますだおかだ#増田英彦#塚本麻里衣#佐々木蔵之介#ミヤコが京都にやって来た #カールゴッチhttps://t.co/eF9Hv1bBf9 pic.twitter.com/DGh6jYVO3G
なんだろう、このキメてない感じがかわいすぎて泣きそう。
蔵之介さんの中でラジオは映らないものっていう意識があるっぽいのがかわいすぎてしんどい 最近のラジオは写真でもなんでもどんどこ公表されるぞ~!
— 湯長谷 (@yunagaya2) 2021年1月6日
ミヤコの番宣で関西のラジオにいろいろ出るらしいのね。
Twitterでフォローしてる皆様から教えてもらったので、他のラジオもおっかけようと思ってます。
土曜スタジオパーク 大みそかSP
大晦日に録画した土曜スタジオパークの特別篇を少しだけ見ました。染谷さんが出ていて、麒麟の共演者の方がいろいろコメントを寄せるというような流れの中で蔵之介さんが出るという情報をキャッチしたので慌てて予約録画しておきました。
皆さんのコメントを通して染谷さんほんと素敵だな〜と思いました!それにしても、我らが推しの蔵之介さんのコメントの秀逸なこと、甲冑のシーンは疲れるという話で、吉田鋼太郎さんがいつも賑やかな方なのに体力温存してるっていうところがおかしくて、相当ウケてしまいました。私が活字で書いても何も面白くないのですが、これをコメントした蔵之介さんの面白い感じ、ぜひ、映像で見てほしいです。蔵之介さんていつもあんなぼそぼそと愉快な感じで生活しているんでしょうか。かわいい52歳…!私は蔵之介さんのスマホか何かに憑依してその様子を見ていたいと思います。
あの甲冑の付属品の手袋はやっぱりすぐに脱いだりできないものなのでしょうか。私の冬の手袋は一応スマホ対応といううたい文句がついていたんですけども、いまいち反応しないのですぐにスパスパ脱ぎます。鼻ではやりません。
蔵之介さんも合間とかにスマホを見てるんですね。私、蔵之介さんはあんまりそういう隙間時間にスマホ触らない人かと勝手に思っていました。全てかわいいね…。
夜の停車駅2020冬
今年(←修正します、「昨年」です!)最後の最高な贈り物が届きました。『夜の停車駅』、どれもすごくよかったです。ラジオを録音するアプリをいろいろ取っ替え引っ替えしながら、なんとか3つとも録音して、年末の家事をしながら何度も聞いて、家事中のQOLが爆上がりでした。
『レトロな鍵』は、主人公の性格の描写(?)というかキャラクターがとても良かったです。どこがどうとうまく表現できないのですが、なんとなくこの人が離婚経験者なのがわかるなぁというか…。ていうか、友達同士三者三様な性格がいいなと思いました。
洞窟の中で誰かが奥から出てきたんじゃないかっていう時に、聞かれもしないのに、心の中で無意識のうちにやましいと思っていたことをペラペラペラペラ喋っていくところがなんだかおかしくなってちょっと笑ってしまいました。人から何か聞き出したい時は質問は少な目にっていうのは大事なことですね。相手からペラペラ出てくる環境をお膳立てするというか。仕事でも使えそう。
2つ目のお話は主人公がハウスキーパーと言うことで最初はてっきり女性だと思っていたんです。だけど最初から、なんとなく話語り口は柔らかいのに、たまに、ちょっと驚いて独り言を言うような時に声にドスがきいていて、こんな感じでいいのかな…とは思っていたんですが、会話の中でハウスキーパーさんが男性であるということが示されたときに「あー、なるほど!」と目から鱗でした。
そもそもなんですけれども、ちょっと前に「私の家政夫ナギサさん」のドラマがあったわけですが、その時、全国のイケオジ俳優ファンの皆様はきっと「あぁ、このドラマにうちの推しが出てくれたらなぁ」って思っていたと思うんです。私ももちろんそう思っていました。その無い物ねだりの気持ちが、このラジオドラマによって図らずも叶えられてしまったなと言うところにもうめちゃくちゃ感謝感激でした。ハウスキーパーの丸山さんに、もうめちゃくちゃ私の人生に寄り添ってほしいです!丸山さんが丁寧に掃除機をかけてくれたら私は床を拭くので、2人で仲良く助け合って掃除をしましょうね!!!!!という強めの幻覚が出てきましたので、お薬出しておきますね。この設定は正直おいしすぎるのでこの丸山さん続編でシリーズ化してほしいです。次2021年夏の夜の停車駅、もうあるものと決めつけているのですが、5話くらい丸山さんシリーズでいいと思います。
3話目の「波打ち際のボールペン」はちょっとふんわり不思議な感じでした。「鶴の恩返し」ならぬ「ボールペンの恩返し」というような感じなんでしょうか。ボールペンの精霊…。
いつもながら朗読って最高だなぁって思います。
麒麟がくる 第37回「信長公と蘭奢待」
この回はほんとに推しがかっこよかったです。藤吉郎、かっこよかったね…怖かった。
足利義昭公の命運尽きたり…。公方様を捉えにきたシーン、私の大好きな「蔵之介さんの吠える発声」がとてもようございました!私の想像だけど、すごく胸とか体の中で響いてそうな声。だいぶ前の吉田鋼太郎さんのセリフまわしに続く「申し訳ございませんが、こちら舞台ではございませんので!」案件です。大好き…!
あと、十兵衛さまに対しての「我らの世でござる」のセリフが怖すぎたんだけど、なんなの、その含意は!
とにかくスイッチ入った藤吉郎の目が大好き。蔵之介さんの素朴で朴訥として、みたいな、優しい感じの役も好きだけど、やばめの役、本当によい。きっと豊臣秀吉とか織田信長が主役のドラマならこんなに怖い藤吉郎ではなかったんだろうな、と思うと、何度も言うけど、私は私の推しがこの大河の中で木下藤吉郎にキャスティングされたことが誇らしいし、嬉しい!私はこの役が本当に大好き!
他のいろいろな登場人物も激動です。
キラキラのお召し物を脱いだ三淵さま、哀しげなご様子が素敵で泣けちゃう…。美…!
「西陣」秋の熟成酒と新酒の飲み比べ
だいぶ前の話になるんですけれども、佐々木酒造様の西陣の秋のお酒と新酒を飲んだときの感想です。今回新酒の季節になってからお酒を注文した時、ワンシーズン前の秋のお酒もまだ販売されているということで、これはぜひ飲み比べてみようと思い、両方買ってみることといたしました。こういう端境期には両方飲みべることができるのかー、楽しいなと思いました!来年もやってみたいです。ちなみにこの西陣熟成酒は今年2本目です。
実際に新酒の方を飲んでみた時の感想は別の日記に書いてあります。
新酒のボトルを開けた1週間後に秋のお酒を再度飲んでみる感じで比べてみましたが、「まろやか!円熟!おいしい!違うね!」と思いました!面白いね〜!
ちゃんと「飲み比べ」をしたかというと、ボトルをあけた時期が違うので本当の意味で比べてないかもしれないですが、なかなかよい試みでした。でも、秋の熟成酒を飲んだ時に一応1週間前の新酒も飲んだんです。コンディションから考えたら新酒が少し分が悪いかなとは思ったんですけれども、それでもいい感じでした。いざ飲んでみると不思議なもので、秋のお酒を味わっているから、1週間前にどんな感じで新酒がおいしかったか記憶を辿ることが容易になっている感じで、さすが親戚(?)という感じです。
その時の自分の酔いどれツイートがこちら。
1週間前に開けた西陣の新酒、ちょっと身構えてたけど全然問題なくおいしい!これ常夜鍋にするのもったいなくなってきた…。熟成酒が臙脂色だとしたら新酒はパステルなむらさき色💜
— 湯長谷 (@yunagaya2) 2020年12月12日
だそうです。
私の飲酒記録、「吟醸香が…」とかそういう感じではなく、↑こんな、自分にしかわからないメモですみません。
来年も飲みましょう。