湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

“麒麟(きりん)がくる”衣装デザイナー・黒澤和子の世界

麒麟がくる』の衣装について特集している番組、見ました!


五行相克説っていう考え方からアイディアを得てそれぞれのテーマカラーを選んだって説明されていたけど、そういう話を知らなくても、十兵衛光秀の青系統の色味が落ち着いていて知的で清々しい雰囲気がすごくイメージに合っている感じがして見ていたし、道三様の黒ベースに派手な紋も、完全にヤンキーでいいじゃんって好ましく思っていました。


あと、うさぎはツキを呼ぶから、東庵先生はうさぎとツキを背負ってるんだって!!かわいいじゃん!これもすごい好きな話。


ちなみに私がTwitterでフォローしている加藤秀之さんは黒澤和子さんの息子さんなのか。苗字が違うから全然想像つかなかった。素敵なファミリービジネス…!


そして、藤吉郎秀吉様のお話きたよ!秀吉の衣装デザインしてた時、雨乞いのための「雨龍」という紋がいいんじゃないか、みたいな話をしているところが映っていました。大きい龍になる前の成長段階の姿なんだそうです、龍の稚魚!胸が熱い〜!こんないい話ある?!


あと、蔵之介さんが試着してる時、髪の毛をコームみたいのでおさえてるところ見た??かわいすぎてウッてなったわ!


衣装もほんとこだわりの手作りですごいな…と思ってしまった。お家の湯船で染めていたりして、ほんとすごい。衣装を立体的なキャンバスにして、キャラクターを反映して作っているんだなあと思いました。

 

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