湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

古都のリキュール檸檬研究室

「古都のリキュール檸檬」のアレンジについていろいろ研究を進めました。といっても基本的には前回の記事で試した組み合わせ(ナッツの蜂蜜漬けやヨーグルトなど乳製品とのマッチング)をさらに精査する方向で、さらに檸檬リキュールとレモン果汁の違いを明確にすべく実験してみた感じです。私は自分がレモン自体の味をおいしいと思っているのか、リキュールだからいいのか、気になっていたからです。ちなみにレモン果汁は、ちゃんとレモンをしぼったわけでなく、ポッカレモン(スーパーの調味料売り場でうっているもの)を使用しました。

 

 
実験その1「モッツァレラチーズ


以前、ネット界隈で桃モッツァレラって流行りましたでしょ?あれにヒントを得まして、モッツァレラに古都檸檬をまぶしてみました。結果は…正解!!そのままでおいしいモッツァレラですが、ちょっと華やかでキャッチーな感じに仕上がります。今回は対象実験のためにレモン果汁も用意したので、かけてみました。結果は…酸っぱい!私、古都檸檬って全然甘くないと思ってたのですが、こうしてレモン果汁と比較するとよくわかる、あのリキュールはレモンの爽やかさと絶妙な甘味料のアシストとそれを隠れ蓑にしてるアルコールが相まって人間をだめにしているんだなと気づきました。今回はやってないけど、レモン果汁を使う場合はオリーブオイルをあわせれば勝利の可能性が高まるよね?やはり、酸っぱさだけでなく、甘さというかまろやかさみたいな要素が入っていてこそのバランスなのですな。


実験その2「ナッツ・蜂蜜関連」


まず、アーモンドだけをリキュールにつけてみました。数時間つけてみたところ、アーモンドを食べてみると軽くレモンの風味があって、ちょっと新しい感じ。悪くないです。あとはアルコールのおかげなのかなんなのか、アーモンドの風味自体がちょっと増してて色気がでる感じです。リキュール自体にはそんなにアーモンドの香りが移ったとは思わないけど、ここではすでに酔っていたので、細かいことはちょっとわからないです。色はちょっと濁りました。アーモンドの皮の色でも落ちたかな。あとで炭酸で割っておいしくいただきました。


アーモンドの蜂蜜漬けも、レモン果汁バージョンと古都檸檬バージョンのトッピングでそれぞれ食べ比べ。これも古都檸檬の勝ち。レモン果汁オンリーも悪くないのだけど、やはりリキュールっていうのは絶妙な色気があるんだと実感。


実験その3「ヨーグルト」


これはレモン果汁と古都檸檬、引き分けということにしようかな。レモン果汁もヨーグルトにコクがでるんだけど、古都檸檬をかけた時の不思議なお色気アップ感、面白いんですよね。


うーん、今回はポッカレモンを使ったからレモン果汁アレンジの分が悪かったのかな…。ポッカ様に悪気があるわけではないのですが…。これ、しぼりたてのフレッシュレモン果汁だったらもう少し違ったのかしら?次の研究会があるかは未定ですが、そこはちょっと気になっています。

それにしてもこの手の記事は写真をいれるのが定石だと思うのですが、何も撮影しなてない、まったくネット映えしないブログ記事ですみません。