湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

麒麟がくる 第19回 信長を暗殺せよ

信長様が弟を殺したことで母上も失ってしまった…という出だし。まったく、まったくもって関係ないのだけど、蔵之介リチャードを思い出してしまいました。親から愛されなかったことの重大さみたいなところを解釈の鍵にしてくるストーリーが目立つ昨今だと思うのですが、いやいや、そういうのは昔からあるか、なんていうか、この休校休園の2か月間で「親であること」に疲弊し、力つきた私にとってプレッシャーかけてくるよね~。いや、完全に拡大解釈の被害妄想なんだけどね。

いやもう、親もね、親である前に一人の人間だからね、好きな茶器を割られたらキレると思うな~。何やってもポジティブに受け止めてくれるスーパー保護者は「おさるのジョージ」の黄色い帽子のおじさんくらいだからね!あの人は聖人だからね、ていうか、むしろ神だからね。

すみません、長引く休校休園で疲れ果てて、せっかくの麒麟に無駄なやさぐれを発揮してしまいました…。この2か月、私だって必死に生きてたけど、きっと何年か後、子供たちに「ママはあのころ毎日怖かった」とか恨み節で言われるんだろうなと思うと、やるせないというかなんというか。

そんな心身ともに疲れ切った私ですが、十兵衛夫妻に赤ちゃんがやってきたこと、「よかったね~~!」ってなりました。赤ちゃんがやってくるのは、ドラマの中だってなんだって嬉しいね!またしばらく、テレビの中でかわいい赤ちゃん見られるかな?赤ちゃん時代は飛ばしちゃうかな?

ちょっと今回は愚痴ばかりがあふれでる感想日記でございました…見苦しくてすみません…。