湯長谷の日記

佐々木蔵之介さんを推しています。蔵之介さんがかわいいとだけ書いてあるブログです。

ミヤコが京都にやって来た!第5&6回

麒麟がくる』の終盤と同時並行で、蔵之介さんが藤吉郎&秀吉とは全然違う方向に全振りした優しい物語も終盤を迎えました。麒麟とミヤコ、一緒に終わって、どうしたらいいの私たちは?どうか、日々の糧を…!!


5、6回は京ちゃんとお父さんの距離がとっても縮まって、親子愛が爆発しててとても良かったです。2人は鴨川の声を聞いたのでしょうか。


空吉先生、まさかのガラケーで最高に可愛かったですね。かわらけを割るところで、空吉先生がアンソニーを叩き割っていたのにちょっとだけ笑ってしまいました。別に笑うところじゃないけど。傷心の京ちゃんへの振る舞いがすごく優しくて、何だったらアンソニーのことがあったから京に会えたみたいなことも言っていたのに、やっぱり叩き割るんだ、みたいな。親としては、それはまあやっぱり一発(以上)殴らせろみたいなところがあると思います。


全編通して、ほんとに京都がディズニーランドよりも夢の国で、画面が光り輝いていました。1本30分という短めの作品だったかもしれないけれども、珠玉という言葉がすごくあうし、特に蔵之介さんファンにとっては、頭から終わりまでびっちりと「最高」が詰まった、宝物の作品なんじゃないかなと思います。
この作品を発案してくださった方、ありがとうございます!京都旅行したい!京都に生まれ育ちたい!!むしろ鴨川になりたい!!!